院長あいさつ

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昭和51年9月23日に静岡県で生まれ、子供のころから生き物が大好きで獣医になるのが夢でしたので日本大学獣医学科に進学しました。大学卒業後は千葉県松戸市のいちかわ動物病院に7年間勤務いたしました。スタッフ総勢で20名ほどの動物病院で毎日忙しい日々でしたが、とても多くのことを学び、獣医師としていろいろな経験をさせていただいたことは今の私にとって大きな財産となりました。また当時は東京農工大学動物医療センターの外科・循環器科にも5年以上研修医として在籍し、外科手術や心臓病における知識と技術の習得に努めました。いま世の中には動物の場合でも先進医療、代替医療、東洋医学などあまりに多くの治療法や情報が溢れています。色々な選択肢がある中で、まずは標準医療でできること・できないことをしっかり説明する責任があるという考えを強く持って診療にあたっています。今日に至るまで私を支え協力してくださったすべての人そして動物たちに感謝の気持ちを忘れることなく、多くのみなさまに信頼していただけるような明るくアットホームな動物病院にしていきたいと考えておりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

所属

千葉県獣医師会
日本獣医循環器学会
日本不整脈心電学会
日本獣医療倫理研究会

治療方針について

インフォームドコンセントの実施

インフォームドコンセントとは飼い主様がペットの現在の病状や今後の治療方針を十分理解した上で納得のいく治療を受けていただくために飼い主様のご意見も尊重しながら分かりやすく説明することによって最善の治療法を一緒に考えていくというものです。

エビデンスに基づいた獣医療を実践

エビデンスに基づいた獣医療とは経験や勘だけに頼らず、科学的根拠やデータに基づいた治療法をベースに用いることによって、常に進化している医療に対応し安心して受けられる標準治療を提案していこうというものです。

ヒューマン・アニマル・ボンドの理念

ヒューマン・アニマル・ボンドとは人と動物との大切な絆を表します。動物の病気を診断し治療するということはあくまで付随的なことに過ぎず、我々の仕事の本当の目的は獣医療を通じて人と動物が本当に大切な絆で結ばれることをお手伝いすることだと考えています。

動物に対する医療行為について

動物の場合も人と同じように多くの医療行為は、身体に対する侵襲(ダメージ)を伴います。そのため、医療行為を行う際には、医療行為による利益(治療の効果)と身体への侵襲の不利益を検討し、利益(効果)が不利益を上回る場合に、その医療行為を行うことを決定します。
 しかし、人でも動物でも医療は本質的に不確実なもので、医療行為にはリスクがあります。過失がなくとも予期せぬ重大な合併症や事故が起こり得ます。医療行為と無関係の病気や加齢に伴う症状が医療行為の前後に発症することもあります。予想される重要・重大な合併症につきましては説明いたしますが、稀なものや予想外のものもあり、全ての可能性を言い尽くすことはできません。また、アレルギーによるショックや薬剤による副作用等、これまで大丈夫だったにもかかわらず、いきなり有害事象が生じるということもあります。
 医療行為に伴う侵襲と合併症の発症リスク、人医療との格差、動物医療の不確実性と限界および不可抗力についてご理解いただいた上で、各種治療や検査をお受けいただきますようお願い致します。説明・治療内容について疑問・不安がある場合には、遠慮なくお尋ねください。それでも納得できない場合、インターネットであれこれ調べるよりも他の動物病院の獣医師の意見(セカンド・オピニオン)を聞くことをお勧めします。他の獣医師の意見を求めることで不利な扱いを受けることはございません。